東京に来てから一眼レフを購入してポートレート撮影をしてます。はじめは、屋外の普通の写真だったのですが、いつの間にかセクシーな写真が多くなってしまいました。
いつまで居るか分からなかったので、東京に来た記録とポートレートを兼ねて撮影していたのがきっかけだった時思うけど、今は下着やセミヌードが多数。
「いったい何が撮りたいのだろう」と、ふと思う事もあります。
ポワーンとした女の子の表情。ふしだらなポーズ。形の良いお尻。とか?
でも、こんなシーンを見ることができて、それだけでもう生きてきた価値があるように思うことがある。ドキドキすると言うか甘酸っぱい気持ちになる。
そんな時、「ああ、自分にもまだ中二の血が流れていたんだ」と安心する時もあったりするする。おだやかに生きるにあたり、とても大切なもののように思うし。
これからもメインストリームにならない作品を撮り続けて行くのだろうけど、何処かで多くの人の目に触れてもらいたい気持ちもある。
そんな、モヤモヤした気持ちで撮り続けています。